お疲れ様です。事務の下方です。

今年も「公共事業労務費調査」の対象に当たりました(泣)

そもそも「労務費調査」って、国交省・農水省が公共事業を発注する際の労務費(一人当たりの賃金)にあたる部分を算出するのに使われ、それによって次年度の公共事業の額が決められるそうなのです。

重要ですね・・・

しかも、公共工事受注の契約内容には、公共事業労務費調査への調査協力項目があるとか。

協力せざるを得ませんね・・・

その上、いくら時間をかけ頑張って挑んだつもりでも、調査票にミスがあったり、提示資料の不備があれば、サンプルとして使ってもらえず切り捨てられてしまうのです。

判断は担当の方の顔色などから読み取る(難)しかないというグレー状態。

でも私は今年も前向きに!!案ずるより産むが易しと言いますしね(笑)